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2020年8月

2020年8月31日 (月)

全力投球

 お盆以来 間の空いていたアトリエには 夏休みが終わって少しくたびれた感じの子ども達が 一息つきにやって来る。

 高学年の多い月曜クラス。24日の夕方に集まった。

 カコちゃんは テーブルにスイカ。夏のなごりが絵にしてあった。

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 運動会も遠足も中止になったそうで、それは6年生たちにとって心の重い事だ。消えて行くラストイベント。

 積み上げて来た思い出が多ければ多いほど 変更や中止に抵抗感があるようだ。誰のせいでもないし 虚しさのよりどころもない。

 一方 若い低学年たちは コロナの日々を自然に受け止め それなりに対処しているようだ。まだ生まれて10年も経たない低学年。。

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 安定のレン君。和菓子職人・・・・。一生懸命に取り組む子。このあと空手道場に行くのですよ。いつも穏やかだ。

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 九州 長崎佐世保のトトロのソウルメイト福田泰三先生から いつもの美味しいブドウがやって来た。

 教師を辞めて 農業の為移住したご友人の作られたブドウを毎年送って下さる。とても美味しい。。みんなで分ける。

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 アトリエ特製のアイスキャンデーにかぶりつく水曜クラスの面々。26日のこと。

 このごろの鳥取は 毎日38度超えで、夏休みが終わってからが さらに暑くなっているけど ちびっ子クラスは受けて立つ。

 「走って来たよ。」と 汗いっぱいでニコニコしている。半分とけたトトロ先生も 頑張るチカラをいただける。

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 アイスをほおばりながら 絵を描くなんて 楽しいだろうな。これだからアトリエは最高らしい。

 一応「食べてから描きなさい。」とは言うけれど、途中で発想が浮かんだとのこと。。アート魂に休憩はないらしい。

 2年生のノリトラ君は 一人で自転車をこいで駆けつける。気力満々の男の子だ。嫌いなことは「卑怯なこと。」と言う。トトロ先生もだよ。

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 ソロンゴはアラタ君の粘土づくりに手を貸しつつ 教えてくれている。弟子のアラタ君は「はいっ」なんて素直に習っている。

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 ランちゃんが遅れるというので トトロ先生も一緒に粘土で遊んだ。

 同じような年代の子がそろっていて 指導しやすい。順番に成長して行くドキュメントだ。

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ファー民さんの農場から 今年も全国のあちこちに梨を送ったら 出荷出来ない小ぶりの梨をたくさんいただいたので みんなに分けた。

今の品種は 秋栄え・・・甘くてジューシー。全国から美味しいとの声が届いている。

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 何でも みんなと分けるアトリエの子ども達は やっぱり分け合える子どもに成長するらしい。

 アラタ君の「カレーライス」は 人数分つくってあった。ノックしてBOSSの部屋まで出前もしていた。笑

 ソージン君のギョウザとチョコ。ノリトラ君のアイス。ソロンゴのソフトクリームもみんなで分けた。

 信州のくまたろうさんが退院されたと伝えたら くまたろうさんの分も作ってあった。「これ 送ってね。」とアラタ君。いつも本気。

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 29日 土曜日前半クラス。

 ハルカちゃんスタッフが見守る中で 夏休み用の作品を仕上げているカホちゃん。

 絵の具の濃さなど ハルカちゃんが調節。「ありがとうございます。」とカホちゃん。

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 ゆっくりと MYチェアで好きな本に夢中のリョウタ君。この時間がやがて絵になる。

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 女の子たちがそれぞれのキャラのミニ動物を使って お買い物ごっこ中。トトロが提供したあめ玉を商品にしている。

 いきなり 都会の言葉になって「あら これはいいものだわ。おいくらかしら。」なんて言ってるし。「150万円になります。」・・・・・

 遠巻きにリョウタ君が「よくアドリブであんなに長く遊べるなー」と感心。

 この日を最後にユウタ君とユズカちゃんが 違うクラスに移ることになった。

 ココに小さい新人が増えたのと、席が密集して来たので トトロ先生と本人達とが相談の上決めた。代替えで別の日を体験して そちらのクラスも描きやすいと感じてくれたので。

 あちこち移りながら みんなは色々な仲間と会って アトリエ全体の運営に協力してくれる。ありがたいことだし いいことだと思う。

 「また あえるよね。」とカホちゃん。「うん また来るよ。」とユズカちゃん。欠席で代替えの時とか楽しみに会えそうだね。

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 後半クラスはアオイ君から事前にサッカーの試合で欠席の連絡をもらったので 月曜に来られなかった1年2年年子の姉妹に 都合がよければ来てねと連絡したら参加。

 久しぶりに 絵本を詠んでいたらカイキ君が写真を撮ってくれていた。

 ユミ画伯も都合が悪くなり 自分でお月謝だけ持って 断りに来た。たくさんの空席があったけれど こんな日もある。

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 キラ君は可愛いニャンコの写真集見せて下さいと言いに来て その中の一匹を絵の中に描いていた。

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 さりげなく たくさんの手伝いをしてくれたカイキ君。

 高校3年になり トトロは色々なことを助けてもらっている。

 小学1年のときからアトリエに居て クラスを何度も変わってもらいながら アトリエの裏方も見て来た子。

 彼が少し学校に行けなくなったときも「いいよ。アトリエにおいで。」と言ったら。。「学校に行きます。」と 頑張った。

 いいケーキ職人になって アトリエに届ける夢がある。進む専門学校も決まっている。

 優しい味がするだろうな。。お皿を並べて待っていますよ。

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 最近の暑さと なんとなく不眠や疲れが溜まり 教室の無い日は呼吸器をはめて よく横になっていたトトロ。

 田んぼ仕事や 会社や 諸々のコトで 休まず働くBOSSに なんだか申し訳なくて「寝ててごめんなさい。」と詫びたら

「全力投球のビッチャーには 中2日とか 中3日とかの休みが必要なんだ。」と。

 トトロを見てると 子ども達一人一人にに細部まで 惜しまず全力投球をしているように見えるとのこと。 

 何よりありがたい言葉だった。「うわー ありがとう・・。」と BOSSにお礼を言ったトトロ。

 これからも 一日ずつ成長して変化する子ども達に このコロナの時代にトトロのチカラを全力投球することにしよう。

 いい人生を歩いて行ってほしいから。。

 秋の待たれる 残暑しぶとい毎日が それでも一日ずつ暮れる。

2020年8月22日 (土)

夏休みの終わりに

 旧暦の七夕まで飾っていた笹竹のみんなの願いはまとめて取払い くまたろうさんの分だけは 信州に送って 残りは手を合わせてお焚き上げをした。 

 最後につり下げられた 一年生の短冊には「ころなが おわりますように。。」と書いてあった。

 本当にそれは切実な みんなの願いでもあった。

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 そうして アトリエは少し長い盆休みに入った。

 まだまだ35度以上の日は続いていたけれど 朝夕の風は少しだけ涼しくて 空には秋らしい雲。

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 迎え火を焚いて 盆のあれこれを過し ご先祖様達と久しぶりに再会して手を合わせ また 家の前の川に蓮の葉の船を流して 身送った。

 12日には信州のくまたろうさんが退院されて通院に切り替わったとの報告に喜び、13日はBOSSの母が体調を崩していたのでトトロの病院へ検査に出向いた。

 90歳のBOSS母は BOSSとトトロが一日中付き添って あらゆる検査を体験したことに 半ば安心して 少し元気になった。

 そして 血液検査の殆どが トトロよりも数値が良くて チラ見したトトロが少し落ち込んだ。。。笑 ま いっか。。何よりではある。

 生きていてほしいので トトロの主治医にBOSS母も託して これからもお世話になるべく診察に同行した。

 トトロ家のお盆はそうして終わった。。ご先祖様がお守り下さったと思った。

 送り火の夕方の空には 銀河鉄道のような雲が走っていた。天国の皆さんが帰られる列車だろうか。

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 アトリエが休みの間に 依頼されてBOSSが録音に行きDVDをこさえ トトロがバッケージの絵を描いた。

 「月の海辺にて」という曲なので・・・・こんな絵。

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 アトリエの椅子カバーをたくさん洗った。細かい所を掃除して 画材をまとめたり、子ども達が使いやすいようにしておいた。

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  そして 8月22日の土曜日クラスから またアトリエが運転開始。

  全員 来た。。。

 長い髪を切って ハルカちゃんスタッフが来た時 「だれ?」と トトロ。「はるかです。」笑

 とてもお似合いのショートボブ。食いつくように絵に向かう。

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 お休みの替わりに来ていた ユウタ君とユズカちゃんも さりげなく自然に混じって落ち着いて描いているし。

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 この日 トトロ特製 アイスキャンデーがみんなの口を涼しくしてくれた。

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 手伝ってくれたユウタ君。「美味しい?」「はい・・・ジュルッ。。」

 久しぶりのタカユキ画伯とユウタ君コンビ。昔はユウタ君の側にタカユキ先輩が居てくれたのよね。

 社会人になったタカユキ画伯が「久しぶりっ。。」と声をかけると 少しキンチョーしつつ「こ こんにちは。。」とユウタ君。

 5年ぶりくらいかな。。。

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 後半クラスも全員そろった。

 なつかしそうな ナナミちゃんカノちゃんコンビ。

 こちらも 久々の再会。・・・・・なんだか もうマスクがあたりまえに見えてきた。。

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 アオノちゃんの海底の夢も楽しく完成に近づいた。

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 ユリちゃんの気球とアオちゃんの海底と。。。夏休みの旅はこの中で完結。

 コロナになんか負けないで みんなは大きな夢を描く。

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 みんなはトトロ先生との再会を喜んでいた。こちらケント君。

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 「なんだかとっても久しぶりみたいです。」と高2のアイ子ちゃん。「そうだね。」とトトロ。

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 カノちゃんの切り絵。何でも最後までやり抜く子。

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 アトリエOBの天理大学のラガーマン シュン先輩の寮でクラスターが発生して シュン君は陰性だったけれど 天理の学生が教育実習やバイトを断られたりしたことに みんなは心を痛めて 何とか応援しようとしていた。

 くまたろうさんの退院もみんなは「よかったぁーーー。」と喜んだ。

 どんなにコロナの時代でも 応援したり心配したり出来るうちは まだまだ大丈夫。みんなの心は大丈夫。

 いつ 誰が どんなことになるか分からない時代。

 だからこそ 会いたい人や行きたいところがあるのは宝物だ。

 アトリエが またはじまって みんなは安心したように 洗いたての椅子カバーにチョコンともたれて座った。

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 この日のお花はBOSS畑のダリア。

 秋めいた色に包まれて みんなはまた新しい絵を描き始めた。

 受け入れて マスクして、短い夏休みが終わって・・・みんなはここでまた会えた。

 あと少しガマンしたら 秋風がほてりを癒してくれるだろう。

 元気でうれしそうな子ども達の顔を見て トトロはまた生き返った。ありがとう。

 

2020年8月11日 (火)

盆前のアトリエ

    残暑お見舞い 申し上げます。

  夏休み中のアトリエは いつにも増して楽しそうだ。

  暑さはMAX 35度超えの毎日だけど 小さな身体にエネルギー満タンの子ども達の熱気はそれ以上。

  5日のクラスはチビッコクラス。

 一年生のアトリエ名物お地蔵さんのアラタ君を みんなが励まして優しい時間が繰り広げられる。

 このごろ 身も心もデカくなって来た2年生のノリトラ君が見守る中で アラタ君のアートがはじまる。

 「ぼく きょうはさいごまでガンバル。」「うん きっとだいじょうぶ。」

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 全員そろった水曜クラス。しっかり者のソロンゴたち女子はマスク。

 イケメン男子は 最後の方になると苦しさと暑さで とうとうマスクをはずす。

 「おはなししなけりゃ はずしていいよ。」と トトロ。だれが黙っていられるものか。。。。笑

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 ノリトラ画伯の名言が出た。

 「せんせい 子どもらしい絵が描けたよ。」・・・・・トトロ先生大笑い。。。あなたはまだ8歳なんだよ。いい言葉だった。

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 翌木曜日の昼下がり、テンテン君がご両親とアトリエに。

 獣医を夢見る彼は 中学2年生。アトリエは生活に欠かせない場所だけど このところ成績が思わしくないらしく 集中して勉強する為にしばしアトリエから離れる決意を伝えに来た。

 お母さんはこのことに反対され お父さんは心を鬼にしてそのことをトトロに電話された。

 本人は みんなと会うと淋しくてちゃんと挨拶が出来そうにないからと 一人一人に記念の品を包み 持って来てトトロに託した。

 「絶対にまた戻って来ると みんなに伝えてください。がんばりますから。」と。

 トトロは言った。

 「いつも前を向いて 苦手なことはとことん努力して 可愛い動物たちを助けるドクターになる為にがんばりなさい。きっと夢は叶いますよ。アトリエはいつもココにあるから マジックがしたくなったらいつでもおいで。」

 「はいっ。」

 テンテン君のお母さんはずっと泣いていた。中国からこちらへ来てナースをしていた病院で同じく中国から来ていた医師のテンテンパパと知り合われ、結婚されてテンテンが生まれた。

 そしてアトリエに来られた時 親戚の家に来たかと思うほど ホッとされたとのこと。

 Xmasの時も手伝って下さり トトロは本当に助かった。だからこれからもその役目はお願いすることにした。

 国境も県境も人があとから作ったもので 地球はみんなのふるさとだから アトリエにはいろんな国の子や 県外からの方もたくさん来られる。狭い鳥取で どこの出身とかどこの小学校とかは まったく関係ないと トトロは思っている。

 広々とした岩手から来たせいもあるけれど、家や職業で比べたりするのはナンセンスという考え方で育ったせいか 個人個人が一つ輝く星を持っていると信じたい。子どもの可能性は無限大。どの子の夢も応援したいトトロです。

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 そして この日で盆休みとなる8日の土曜日クラス。

 いつのまにか増えた一年生たちも居て お休みのユウタ君とカホちゃんの代わりに ルナちゃんアイルちゃん姉妹も来るので トトロは助っ人にパテシエ志望の高校生カイキ君を頼んだ。ちょうどスタッフハルカちゃんも来れないと連絡があり トトロ人事炸裂。。

 

 助っ人カイキ先輩の渡した かわいい動物たちを描こうと見つめる 新人ノノカちゃん。

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 トトロの伝えたやり方で花火を描いているカンナちゃん。

 おとなしくて 自分からからあまり話せなかった彼女に前回おわりのとき「もう少し自分からトトロ先生に話してね。」と言ったら この日「花火がかきたいです。粘土もしたいです。」と言いに来た彼女。

 「いいよ。100点だよ。よくがんばって話せました。」と トトロ。うれしそうなカンナちゃん。勇気をだしたことだろう。

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 ルナちゃんはクジャクが好きなので 夏休みの宿題の絵もクジャクにして 貼り絵に挑戦。

 カイキ先輩がさりげなく指導してくれている。

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 こちらは 今年の夏初めてのアトリエアイスキャンデーを分けているところ。

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 みんなで ヒンヤリとシャクシャク食べた日。「つめたいね。」「おいしいね。」

 カルピスをキンキンに凍らせておいて大成功。

 ノノカちゃんニッコリ。

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 低学年だらけなので 絵本も読んだ。みんなはシーンとして聞き入り ケラケラと笑った。

 少しでも夏休みの思い出が楽しいようにと アトリエ全開。トトロフルパワー。。。。

 (カメラマンはカイキ君。)

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 ユウキちゃん作、クジラが星の塩をふく海。

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 ルナちゃん作。 羽根を広げたきれいなクジャク。

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 カンナちゃん作。海から大きな花火。見上げる仲間とヒマワリ。

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 こちら 後半クラスジュンコさんのヒマワリの丘。

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 カイキ画伯も新人キラ君も いい絵を仕上げた。

 このクラスのみんなに テンテン君のことを話して 記念の袋を手渡した。

 ヒロト君たちは とてもビックリしたけれど「また来るんでしょ? ぜったい来るよ。」と。

 テンテン君 またおいで。

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 精一杯やり遂げて お盆の前のアトリエが終わった。

 しばらくはお盆の休み。

 それぞれのお家で コロナに気をつけながらのお盆を迎える。

 しゃんしゃん傘踊りも 県内各地の花火もないけれど みんなの画用紙にはいつもの夏が咲いていた。

 みんな 元気で 宿題がんばって またアトリエに走っておいで。

 きっと また少し 大きくなって、みんないい絵を描くんだろうな。

 いろんなコトがあるけれど 苦しいあとからは きっといいコトがやって来る。

 お互いに 応援しながら まだもう少しがんばろうね。

 

2020年8月 6日 (木)

8月の満月

 

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 すっかり梅雨が明けたとたんに 猛暑到来。  夏の雲。

 ミーンミンミン♬の蝉の声が真夏の太陽とコラボしている。

 8月1日の土曜日クラスも 夏休みを過す子ども達が駆けて来た。 

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 画家の 葉 祥明さんのイラストを気に入ったレイカちゃん。

 そのバランスで仕上げた チューリップ畑。

 この日 一輪ずつ細い筆で描き込んで完成した。 

 タカユキ画伯の欠席で 女の子ばかり4人でそれぞれの絵を仕上げた日。

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 この日 トトロはみんなに 先日信州のくまたろうさんからいただいたお手紙を見せて 話した。

 「あのね みんなの祈りが届いて 七夕様がくまたろうさんを 一度退院させてくれるらしいよ。」

 薬の副作用もキツくなく、転移の骨の強化手術後も痛みが少なくなり リハビリに精を出しておられるとか。。

 とにかく家に戻って通院に切り替わることのご報告が本人直筆のお手紙だったことに トトロは本当にうれしかった。

 本格的な治療に入られる前に 毎日交換していたLINEが出来なくなると報せが来てからは ずっと祈るしかなかったので 郵便受けの封筒は

 今まていただいたお手紙の中でもダントツにありがたいお手紙だった。

 みんなは「ヤッター・・・・」と拍手した。

 

 で 後半のクラスにも知らせつつ、またみんなで喜んだ。

 面相筆で 細かく釣り上げたタコを描き込むケント君。彼自身もまた大病を乗りこえた子なので 短冊に本気で書いてくれていたよね。

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 アオノちゃんは アトリエ3度目で もうすっかり馴染んで 落ち着いて描いている。

 空かと思ったら海底の様子とのこと。

 夢いっぱいで いろいろな海の生き物や 空想の可愛いモノたちを描き入れている。

 「ここに来たら 空想したくなります。」と。

 「そうだよね。」と みんな。

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 こちら ナナミ画伯。 丁寧に重ねた花びら。画面一杯にひまわりのモチーフ。

 「わたし これ県の展覧会に応募します。」と。意欲満々。。。。いいね。

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 こちらは米子からの 小3 ユリちゃん。

 天高く ノビノビと飛ぶ気球の大空散歩。

 いいね。 みんなの絵を見ていると 最近鳥取県でも増えてきたコロナの事も忘れそう。

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 カノちゃんが欠席なのに この人数。そのことに驚くトトロ。

 「先生 人数数えてないんですか?」「そうよ。集まってからびっくりしてんの。」・・爆笑

 トトロの中では 1 2 3 の数字ではなく 〇〇ちゃん 〇〇君なのだから、みんなを数字では見ていないのよ。

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 3日の月曜クラスもみんな元気。

 もちろん くまたろうさんの報告をして みんなで喜んで それぞれのアートに没頭。

 集中力の高いレン君。 花火のような和菓子のような。。。。そこで気がついた。

 「日本のモノって 自然のお花や草木がモチーフになったデザインが多いよね。」と トトロ。

 本当は四季折々の美しさがあるステキな国のはずなんだけど。。

 今の世界の状況に負けないで 美を追求したい。

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 ヒマワリやダリアやユリはBOSS畑から。。。お盆用のをちょいといただいて。。。

 アトリエに生けると ゴッホのヒマワリに見える。

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 花が和菓子になり 和菓子が花火になった作品。

 アトリエの七夕は 東北仙台の七夕と同じく8月7日まで続けている。大事な願いがいっぱい下がっているから。

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 月曜クラスのみんなは とてもいい絵を描く。みんなちがって みんないい。

 トトロは思った事をそのまま伝える「みんなの絵 いいねー。とてもステキだよ。」

 みんなは言う「先生の絵もいいですよ。」

 そしてお互いに ジーンとする。笑

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 その日の月は満月だった。8月の満月を 「スタージェンムーン」というらしい。

 どうか 平安な日が戻って来ますように。

 みんなが 元気でいられますように。。。。

 出来れば アトリエを続けられますように。。。。

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  トトロが書いていた暑中見舞いを見て みんなはくまたろうさんに書きたいと言った。

 ゆうパックで砂丘ラッキョとみんなの短冊を送ろうとしていたので 同封することにした。

 トトロは長い手紙を書いた。

 「ヤラセの嫌いなトトロに みんなは真心で自分から祈りを書きました。そのことを見せて下さったくまたろうさんに感謝します。」と。

 

  以前 首里城の火災のときも どこかで災害があったときも トトロのブログを通してお知り合いになった方々を励まそうと 子ども達は行動していた。絵描きは絵でみんなにエールを・・・とばかりに いつもトトロとみんなは 人に届けようとする絵を描いた。

 そしてもちろん Xmasカードも。。。

 それが 絵描きの仕事だと いつもみんなに伝えて来た。みんなは立派な絵描きさんだよ。

 あのスーバームーンのように みんなを優しく照らす光のような絵描きさんだよ。

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 アカネちゃんの描いた 虹色の魚が 優しい色の海の底で ゆったりと泳いでいた。

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