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2019年6月

2019年6月30日 (日)

梅雨入りのアトリエ

 月曜クラスのときには まだ梅雨入り宣言もなくて みんなはカラカラと笑いながら、絵も七夕の短冊も描いて 

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 アトリエの遊び道具のパタパタで 不思議そうに遊んで・・・・

 そういえば 以前 これをしてみせて「こんなオモチャは江戸時代からあるんだよ。」と言ったら

 土曜日クラスの高校生が「えっ? アトリエって江戸時代からあるんですか?」と聞いて 全員ズッコケタこともありました。。。笑

 まあ いわゆる日本に古くからある けん玉 お手玉 おはじき コマ シャボン玉 などなどしか置いてないアトリエは デジダルのゲームとは一味違う 創意工夫でいくらでも楽しむ事の出来る昭和の空間なのだった。

 道具がなくても しりとりやら ナゾナゾでいつまでも遊べる。しかも全員で。トトロはそんなひとときが好きだ。

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 ボチボチ 願い事も書き始めましょうか・・と いうことで 第一弾。もうすぐ七夕なのね。

 なんだか 忘れそうになっていて これはいけない・・・ 歳時記を丁寧に重ねようと 気を取り直した。

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 レン君が入って ココナちゃんが異動して、カコちゃんもなじんできて なんだかフワッとなって来た6月24日 月曜クラスの仲間たち。

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 それから 26日の水曜に 鳥取としては ものすごく遅い梅雨入りの記録となり ようやく山陰特有の湿っぽい毎日がはじまった。

 トトロにしては 毎日色々なことをして忙しくしていた週の終わりの金曜に ひっっさしぶりのユイちゃん登場。

 自分の展覧会用の絵を届けに来て お母さんとも色々お話をした。

 やはり部活が大変で なかなかアトリエに来られないけれど、歴代スタッフたちのように 永久欠番。いつでもアトリエに来て手伝ったり、絵が描けるときは生徒として。。。とにかく 縁を切らずに居ることとなり、ホッとしたユイちゃんスタッフ。

 サローラが受験前の まったく来られない時期に小六だった彼女は たった一人でスタッフをしてくれて トトロは本当に助かったのでね。

 また 着てね。ありがとうユイちゃん。 いつまでもメンバーだよ。

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 そして翌日の土曜日クラス。

 パワフル 天才ちびっ子たちと ハルカちゃんリョウナちゃんの最強スタッフ兼生徒 と ユウタ君クラス。

 BOSSが笹竹を伐って来てくれたので、さっそく七夕の飾りを創り出すみんな。

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 ユウタ君とユズちゃんの作品も決まって、これでアトリエ生徒全員の展示作品が仕上がったことになった。

 少し飾りの増えた笹竹の前で。。。。みんなの願い事も下がっている。

 ハルカちゃんとリョウナちゃんの短冊を見つけて 心がホンワカしたトトロ。

 「アトリエのみんなが 元気でシアワセになりますように。」二人とも そう書いてあった。

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 後半クラスは ユミちゃんが欠席だったので 少ないメンバーでいろんな事をした。

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 テンテン君が 折り紙でコマをこさえて 作り方をみんなに教えてくれた。「これ たくさん作って生徒展のときのおみやげにしよう。」

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 いつのまにか 先週アレン君の創った粘土のトトロが紫陽花の横にいた。

 乗っかるヘビのとぐろをこさえた一年生のノリトラ君の忘れ物の水筒を 今週届けに行った時、お祖母様が出て来られて

 「先生 あの子 アトリエは今までの人生で一番楽しいと言ってるんですよ。」と教えて下さった。

 汗をかきかき 重たいランドセルを背負って バスで 一人でやって来る彼のうれしそうな顔が浮かんだ。

 ・・・そっか 人生ね。。。生まれて6年のピカピカ新しい人生ね。。。

 その ご報告は 点滴10本以上の効き目で トトロ先生を元気にしてくれた。

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 七夕様に書きましょうかね。

 「もう少し この子たちとアトリエをさせて下さいますように。…トトロより」

 

2019年6月23日 (日)

紫陽花の季節

 それからも 子ども達の快進撃は続いて、前回 博物館に連れて行った水曜クラスのみんなは 水を得た魚のように瞳がキラキラと益々元気に絵に向かっている。

 誰よりはやくアトリエにやって来る 一年生のノリトラ君は何枚も描いて 「オレはこれを展覧会に出しますっ。」と 記録更新中。

 タイトルは「ターゲット」。

 「オレは 絵描きになるっ。」と人生のターゲットを決めたらしい。ヤンチャ6歳のゆるぎない目標。

 

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 ソージン君もアレン君も堂々と描く。

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 アリスちゃんも トトロが家の紫陽花をあちこちに生けていると 「色がステキです。。」と熱心にスケッチ。

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 さらに アレン ソージンコンビは 博物館で観た彫刻の姿をやってみる。向こうのノリトラ君はロダンの考える人をしていたんだけどね。。。笑 やっぱり体験は 机の勉強の100倍の影響力なんだなぁ。。と思った。

 トトロはまた復活したら さらに色んなところに連れて行きたいな・・・

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 翌20日の木曜夜のクラスも ジュンコさん完成。サローラ二枚目。ライア君完成。・・と 夜遅くとも思えない意欲を見せるみんな。

 なんか 皆さんトトロのブログなど読んでないはずなのに 不思議なくらい前向きなアトリエに トトロは内心密かに勇気をもらう。

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 それは22日の土曜日もだった。

 カホちゃんは 一気にイルカを描いて、パステルで汚れた手を何度も洗ってあげていた スタッフ ハルカちゃん。

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 この日 全員の作品が完成した。

 後ろの高3の三人に「あなた達が居なくなったら とてもさみしいんだけどね。」と言うと、タカユキ画伯とセラ画伯は帰り際「居ますよ。」と言い残して帰って行った。

 どうやら地元に残る道を選んだらしく。。。トトロはそこに居たミカちゃんに「聞いた?・・居るって言ったよね。」と確認。

 「アトリエ手伝うつもりかも。。。」と また面白くなってきましたよ。

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 すると そこに見知らぬ車が来て 中から降りたのは 22年前に一番最初にアトリエに習いに来た カナちゃんだった。

 あまり背が高いので この写真はカナちゃんが30センチ膝を曲げて トトロは背伸びをしたもの。

 そして この子ともう一人の赤ちゃんは カナちゃん母が抱いていて。。。「先生 この子達 一年生になったらアトリエに。」との果てしないご予約。

 22年前に8歳だったから えーっと。。。なんかトトロにはその頃のカナちゃんと同じに見えた。

 確かに時は流れていて お母さんになって 医学療法士の仕事もしているんだけどもね。この子も最初の夢を叶えていた。

 初めてアトリエに「ちいさい孫弟子」登場。中のみんなにも紹介したけれど、いきなりの訪問に誰も驚かなかった。

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 この日から後半クラスには 月曜のココナちゃんが参入。

 黙々と描くみんな。いい感じのこの日はシトシト雨降りの「夏至」。

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 修学旅行で奈良に行っていた水曜クラスのミサキちゃんも ゆっくりと新しい絵を描いた。

 お土産の「生八つ橋」を みんなで美味しくいただいた。

 ちょっと顔ぶれが違っても みんなは同じアトリエの子。ニッコリ並ぶといつもと同じ。

 都合が悪くても辞めないで 曜日を変えて来てくれる。。そんなみんなをスゴイと思う。

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 一年で一番昼の長い夏至を過ぎると夏が来て だんだん夜が長くなる。

 アトリエの22年の歳月は 紫陽花のように彩りを少しずつ変えながら それでも咲き続けているんだね。

 そのとき毎に 小さい花が寄り添って いろんな歴史を刻みながら。

 さて トトロは もうひとがんばりしましょうか。みんなの意欲は最高潮。それはとってもミラクルなんだけども。

 まずは生徒展 素敵な作品たちが初夏のはじまりに飾られますよ。

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2019年6月16日 (日)

トトロの試練

  市展も終わり、何人かの生徒たちも観に行ったとの報告もあって やれやれの月曜日。

  6月10日。今年はまだ梅雨入りはしておらず、例年になくダムも水不足のもよう。

  7月の生徒展に向かうみんなの筆にもエンジンがかかってきた。

  カノちゃんは 新しい作品を出すとのことで いつものよう丁寧に仕上げ中。

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 このクラスに居たココナちゃんは 月曜にテニスをはじめたので 水曜に移ることになり、どちらのクラスも7人ずつになった。

 カコちゃんは前日にお父さんとこさえたクレープの絵を描くと決めて来たらしく 黙々とクレープを増やし中。

  マオちゃんとアカネちゃんはミニチュアの傘を創っている。

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 トトロが最初 手ほどきをしてみせて、ジーッと見ていた子ども達も挑戦し トトロより上手に出来上がるのはいつものこと。笑

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 金曜には定期診察のため病院へ行って、最近少し呼吸がしんどくなったことを話すと 神戸大学医学部の付属病院に紹介するから麻痺している横隔膜を手術で下げることをすすめられて、思案中。

 今より楽になるのならば 生徒展が終わってからチャレンジしてみようかな。・・・それにしてもトトロは一生のうちに何度手術をするんだろ。もう13回も色々なところを手術で修理 再生して来た。最後は5年前の心臓大手術。

 それでもこうして助けていただいているし、何かの役目があるのだとしたら そのことをちゃんとしないと生かされていることに恩返しはできないなぁ。。。と 色々なことを考えた。

 神戸大医学部のことをネットで調べたりして なかなか眠れず むくんだ顔のまま 13日土曜日クラスのみんなを迎えた。

 

 ユウタ君が学校行事でカホちゃんは別用で それぞれ欠席したので、リョウナちゃんと天才二年生コンビとスタッフ兼生徒のハルカちゃんがオールキャスト。

 トトロの心を知ってか知らずか「アトリエ大好き」と連発しながら 生き生きと描くみんな。

 展覧会用の仕上げにかかるユウキちゃん。

 

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 どんどん描くうちに 絵の具の使い方も上手くなってきたユズちゃん。

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 終わり近くに「父の日のプレゼントつーくろっ♡」と、リョウナちゃんとハルカちゃんに助っ人を頼みながら 一生懸命に傘をつくる二人。

 お父さんたちは お迎えにいらして玄関で待ちぼうけ。

 トトロは「秘密のものをこさえてますから 知らないフリをして下さいね。」と 根回し中。

 やがて二人はセンパイたちにお礼を言ってワクワクした顔で帰って行った。

 

 

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 新米スタッフのハルカちゃんは ユイちゃんスタッフから受け継いだピンクのエプロンで 片付けと次のクラスの準備を手伝い なんだか充実したような顔で 後半のサローラにバトンタッチ。

 アトリエは続いて行くんだね。続けなければいけないね。。。

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 後半クラスのヒロト画伯。

 仕上げして サインして、大作が完成した。よくがんばりました。

 自分の物語を描き続けている彼。

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 この日は 以前の欠席の替わりにライア君も顔を出して、もちろん木曜クラスにも来るそうで。。。アオイ君は倉吉から電車で到着し、自分の漫画用のスクリーントーンも持参した。

 むくみ顔で トトロ先生とみんなの記念の一枚。

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 アオイ君の仕上げのカッティングを手伝うサローラ。小さかった二人は はじける高校生に成長して 気持ちがいいほど美しい。

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 今よりも普通に呼吸が出来るようになれば もっとみんなに色々なことを教えられる。

 生まれて来て人と出会って 生きていることは どんなにステキなことかを伝えられる。

 トトロは現代医学にゆだねてみようかと思っている。まだ少ない症例らしいので 人の役にも立ちたい。

 自然のままで生命をまっとうするのもいいけれど、治していただけるものなら やってもらって また元気に再生したい。

 試練は 乗り越えられる者に与えられるのだから。。。

  とにかくみんなで7月の生徒展 素敵な日々にしていきたい。…トトロ先生のあの アトリエの絵も出させてもらいますよ。

 

2019年6月 9日 (日)

スキップの日

 9日まで開催中の 市民美術展。

 トトロはずっと考えていた。(子ども達を連れて行けないものだろうか・・・)と。

 折から田植え真っ盛りのBOSSは 多忙を極めていたから、いつもの助っ人友人の熊田っちに打診すると「火曜日なら行けそう。。」と返メール。ちょうど良かった。水曜クラスを連れて来るための下見がてらに二人で博物館へ行って 観てまわり 可能かどうかもそっちのけで 学芸員の方に「明日 国際クラスの1年生から4年生を連れて来ようと思いますから よろしく。」と挨拶。 

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 強く念じると 叶うもので、ちょうどソージン君のお母さんがワゴン車を出して下さった。

 頼りの6年生のミサキちゃんは体調不良でお休みの連絡が入り、本当にちびっ子クラスの面々だけになった。

 みんなには 事前に「館 と いう建物には 大切なお宝や 展示物があるんだから 遊び場のように走ったり大きな声で騒いじゃいけないよ。静かにご覧になる 他のお客様に迷惑だし それがマナーだからね。」とトトロ訓示。

 「はーーーーーいっ!」と いい返事。

 まずは入り口の階段で 記念の一枚。。。。なんか とても嬉しそう。6月5日 水曜インターナショナルクラス。はじめてのお出かけ。

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 仲良く 書のコーナーを味わうソロンゴとアリスちゃん。

 モンゴルとオーストラリアが日本の書をしみじみと鑑賞中。

 「読めなくても 魂を感じるのよ。」と トトロ。

 「感じる 感じる。。」と みんな。

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 次に 工芸 日本画をまわり 自由な企画展のコーナーで はじけている。

 アリスの後ろに隠れているソロンゴや 走りそうになり アレン君にシャツをつかまえられているソージン君。

 裸の女の人の絵を見つけて よろこぶノリトラ君。。。笑 でも 騒ぐのをガマン中。

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 走るのはいけないからと スキップしたりして トトロをヒヤヒヤさせていたけれど、一回だけ言いつけを破って トトトトとみんなは小走りになった。「こらっ。」と 言いかけて トトロは言葉を飲み込んだ。

 みんなは トトロ先生の絵を見つけたのだった。そして そこからしばらく動かなくなった。

 見かねて ソージンママが近づいて 解説をして下さっている。

 みんなは小さな声で「あれはボクだ。」「あそこに ボクのおみやげのタペストリーが描いてある。」「あっ あの絵本があった。」と 絵の中のアトリエに入って行きそうだった。

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 「先生 アトリエに帰ろう。」

 「うん。帰ろうね。アイス買って帰って また 絵を描こうね。」

 こうして 水曜クラスの小さな大旅行が感動的に実現した。

 アトリエに帰っても みんなは たくさんの絵の話をして、それからそれぞれまた ステキな絵を描いた。

 きっと この日を忘れないことだろう。 よかった。よかった。 皆さんおかげさまでした。

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 翌 6月6日の木曜夜クラス。

 高校生達は試験期間もなんのその 展覧会の作品の仕上げにやって来た。

 今回も傑作が多いこと。

 カイキ君が帰っちゃったけど 三人でパチリ。

 この夜のクラスはトトロまで まったりしてカメラのことを忘れそうになる。

 しかし みんな いい絵だわ。まったく違って みんないい。

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 6月8日 土曜日クラス。

 先回お休みだった カホちゃんは 代替えでメンバーが初対面でもはじけている。

 一年生ばなれした この大胆かつ 創造的な作品。「きょうりゅうのおやこ」

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 中高生とレイカちゃんの静かなテーブルでも 黙々と創作中。背中にアートの意欲が見える。

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 こちら ミカ先輩にみんなが宇宙のことを教わっているところ。

 どうやら カホちゃんとレイカちゃんが宇宙を描きたいらしい。。。

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 スタッフを名乗り出た ハルカちゃんは カホちゃんと絵本を読んでいた。

 ユイちゃんスタッフは やっぱり部活で ハルカちゃんがやってくれることを伝えたら「ありがたいです。感動です。」と。

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 後半クラスのスタッフに来たサローラは ハルカちゃんに「スタッフ心得」を書いて渡した。

 そこには「トトロ先生を助ける」「みんながHappyにすごす為の 心遣い」などなど 歴代スタッフから引き継いだ心得が イラストつきで書いてあって、ガッチリと引き継ぎの握手。しばらくサローラは試験のないときには来てくれるけどね。

 これは ミラクルなことです。まさか次のスタッフが現れてくれるとは。。。ありがたいことです。

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 後半クラスには 一度米子に転校してアトリエを休学していたユリちゃん 向こうに慣れて月一度来る事になり 久しぶりにアトリエ復帰。

 展覧会の話をすると 時間内に一気に描いた。「これ 出します。」

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 みずみずしい アジサイとてるてる坊主。二年生になり 腕が上がっていた。

 おかえり ユリちゃん。

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 ここは全員が完成。

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 梅雨入り間近の 少し肌寒い日。

 去年 挿し木した小さな方のバラも、まるでアトリエのスタッフの後輩が引き継ぐかのように二輪並んで咲いていた。

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 トトロは博物館でスキップしていた子ども達の姿から とても元気と勇気をもらった。

 こんなアトリエを続けていれば 少しは心の豊かな人が育つのかな。。。続けて行きたいな。

 みんなに助けていただきながら。

 

2019年6月 2日 (日)

応援団

 5月27日の月曜クラスは 前日が運動会で代休の子が多かったので なんとなく余裕のある顔で一人ずつやって来た。

 口々に運動会の様子を報告してから、席についてアート開始。

 疲れた顔もしていないのが若いということなんだね。真夏日の運動会だったというのに。

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 とりわけ メガネのナナミちゃんはチームの応援団長だったため、いつもは天然100%炸裂の のんびりキャラの彼女が 果たしてどうやってチームをまとめたのか トトロ先生をはじめ 他の学校のカノちゃんたちも 心配と興味でワクワクしていた。

 ところが ナナミちゃんがいつもより心なしかシャンとしてアトリエに来るなり、「先生 うちのチームが優勝しました。」と。

 そこにいたみんなで「おぉーーーーーっ・・おめでとう☆」と拍手が起こった。

 アカネちゃんも 来てすぐに「ナナミちゃんのチーム 優勝しましたー。」と。

 みんなで 自分の事のように喜んだ。・・・みんなで 心配してたんだよね。

 応援団長を密かに応援するアトリエの応援団が居たのですよ。人ごとを喜ぶみんなは100点満点。いいね。

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 絵を描いてから 外で少しシャボン玉。レン君もすっかりとけ込んで。。ありゃ みんなのシャボン玉かぷってないかい?

 楽しけりゃいいとしましょう。モテモテのレン君。。 なんとなく落ち着いて来た月曜クラスの運動会明けのアトリエ。

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 この一週間 あの子供達の通学時の事件の余波で 鳥取市の朝の通学時間も仰々しいことになってたりして、心が落ち着かないトトロだったけれど 6月1日の土曜日は 5月の大連休のときの替わりの五月分の日で カホちゃんが間違えて欠席の他は みんな元気にやって来た。

 なんだか みんなの顔を見てホっとした。

 ユズちゃんとユウキちゃんの2年生コンビに「2年生って 人生で一番お利口かもよ。」と言うと、二人は嬉しそうに

「キャー どーして どーして?」と聞いて来るから

「3年生にもなると ちょっと顔色を見るフンベツがつくし、1年生はまだ赤ちゃんくさいから 真直ぐな2年生っていいのよ。」とトトロ。

「ふーーーーん。。。フンベツってなぁに?」と真剣に聞いて来る2年生。分かりやすく説明するセンパイたち。

 フンベツはあったほうがいいけれど あんまり形だけだと上っ面のものになって 素直さが薄れる危険もある。

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 いつものように 自分の作品を手がけつつ 後輩たちにアドバイスするリョウナちゃん。助かります。

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 このところ部活が忙しくて 自分のクラスにさえ来られないユイちゃんスタッフと模試に追われているサローラスタッフ。

 リョウナちゃんは適役なんだけど 遠くて単独では来られず トトロは4年生の大人しいハルカちゃんに打診してみた。

 「スタッフしますか?」。。。。すると思いがけず はっきりと「やりますっ。」と。土曜日の習い事は他にないから・・と。

 トトロはお迎えのお祖母様に そのことを伝えると「この子の為になりますから 本人の意志なら よろしくお願いします。」と。

 そのうち ユイちゃんやサローラにスタッフの心得を伝授してもらうことにして。。こうしてアトリエは続いて行く。

 

 やっぱり 全員に目を配り 歩き回るのはトトロの体力では少し無理なので 神様はまた新しい助っ人を派遣して下さった。

 そのやり取りをちびっ子コンビがジーーーッと聞いていた。(いつか うちらもスタッフ・・・・)と思ったような顔で。

 みんな よろしく頼みますよ。

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 後半クラスのヒロト画伯の作品も 細部にわたり 大部完成に近づいた。

 兄ちゃんのライア君が木曜夜に移ったので 今日から単独でノビノビと。

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 こちらは リョウナ画伯の絵本のような作品。人柄が現れて ホッとする作品。

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 テンテン君は丁寧にデッサンに色をつけはじめているし。

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 きわめつけは こちら。ユミ画伯の「カワセミ」

 圧倒される絵だ。

 みんな どれを生徒展に出そうか 迷っているほどの余裕だ。

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 世の中の事件や事故が多発したり 暑過ぎたり 気温差の大きい日があったり 元号が変わったり、なんだか色んなことがたくさんあった長くて不思議な五月がようやく終わって もうすぐ梅雨。

 どんなときにも変わらないアトリエに 何十年も変わらないトトロが居て、いつもみんなを待っている。

 そうして みんなで 素敵な絵を描いて 笑って カンパイして 応援して 元気を満タンにして帰って行く。

 お互いがお互いの応援団でありたい。

 子供達に手伝ってもらいながら 出来る限り そうしていようと思うのだった。

 

 ☆トトロの作品は市展に入選しました。2日から9日まで 博物館に展示されます。どうぞお出かけ下さいね。

 「アトリエの午後」…絵の中にはみんなが居ます。

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