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2018年7月15日 (日)

ささやかな幸せ

  猛暑お見舞い。。そして豪雨被害お見舞い。。申し上げます。

 いつの間に梅雨が明けたのかと思ったら、一週間前の豪雨のあたりにこちらの梅雨は明けていた。
 平年より5日くらい早かったらしいけれど、連日の新聞各面の中国地方各地の大きな被害の記事に 梅雨明けの記事は目立たなくて気づかなかった。。。
 目を覆うばかりの惨状と 肉親を失った方々の哀しみと 大切なささやかな暮らしの全てを失くした人々の様子をTVで見ていると あのトトロの故郷の東日本のときや 阪神のときや またもや強く鮮明に思い出してしまって心がすくむ。
 人間って 大自然の中では 本当にちっぽけなんだね。。。
 ても きっとまた立ち上がるんだね。今までのように。
 ...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
 
  雨上がりの月曜クラス。9日のアトリエには みんなが早めにやって来た。
 とても暑いけれど 汗プルプルの子供たちは元気に走って来る。
 みんなの顔を見ると ホッとしてしまうトトロだ。
 
 ストンと席について ササっとアートを始め出す。
 ミライちゃん。。。一年生。「虹のカードをつくりますっ。」
 「はい 使えたらつかってね。」どこからかキラキラの糊を出すトトロ。
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 「うちらは 夏の屋台村を創ります。」
 「あら いいねー。射的も創ってね。トトロ先生得意なのよね。」
 「つくる  つくる。」
 「マオちゃん何つくってんの?」
 「金魚すくいのおじさん。」「アハハ・。・。」
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 ココナちゃんは サーフィンを立体で創った。
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 みんなの中には お母さんの実家が広島のカノちゃんや 九州佐賀のナナミちゃんなどが居て「大丈夫でしたか?」と聞くと「はい 浸水したらしいけど 元気です。」とのこと。
 各地で災害があると みんなの祖父母様たちのところが気になってしまう。
 それぞれに故郷があり、子供たちは夏休みやお正月に行って来たことをトトロに話してくれるので みんなのルーツを知る事となる。
 親は子や孫を 子は親を心の中で心配しつつ なんとかどっこい生きている。
 幾つになってもそれはおなじ。
 このブログもあちこちの おじいちゃんやおばあちゃん達がご覧になっているらしいから みんなの姿を発信していこうと思うトトロ。
 ご心配なく。みんなとっても元気ですよーーーー。
 全員立ち上がって 手分けしてオヤツの準備をする月曜クラスのみんな。
 この日は ラストは外を走り回ってキャーキャー笑っていた。
 こちら この日の気温34度。疲れ知らずの小さなアーティストたち。
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 火曜日からはご依頼の絵の制作やら 美容室や その他諸々で過していたら 立て続けにアトリエ入会希望の問い合わせがあり そのうちの一人は な な なんとオーストラリアの子だった。
 来週面接の予約をして みんなにもサプライズの報告をした。
 今まで モンゴルや中国のお友達と仲良く世界を広げて来たけれど、英語圏からは初めてだ。「どのクラスに入ってもらうんですか?」とみんなウキウキ。
 「まあ 面接して ゆっくり決めます。」とトトロ。
 そんな話題で始まった14日の土曜日前半クラス。
 はるかちゃんが 筆ペンでチカラ強いネコを描くから「あら 絵本の 100万回生きたねこ みたいなネコね。」と言うと「はい。それを意識しました。」と。
 それから トトロと絵本作家の佐野洋子さんの話をして 絵本に秘められた哀しみなどを語り合った。
 でも まだ3年生だったのよね。「あなたの気持ちわかりますよ。」と言うとこのスマイル。どの子も秘めたる深さを持っている。
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 こちら ユウタ君。タカユキ先輩が来られないと電話をくれたので「独りでいけますか?」と聞くと「はいっ。」との返事。そして頑張っていた。いいよ。花丸。
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 小さな大物 一年生のユウキちゃん。
 「ねずみくんのチョッキ」を参考にオリジナルの動物さんの公園を描いた。
 豪華な七夕飾りをバックに ニッコリ。
 この日はケント君コーセー君も りょうなちゃんも ミカちゃんも全員来た。
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 後半クラスも 法事のモモコちゃん以外は全員登場。
 土曜日も外は35度の鳥取。水分の欲しい子にはすぐに飲ませる。
 「喉が渇いたと感じたら 熱中症になりかかってるんだって。」ユイちゃんがみんなに教えてくれた。
 ユキノちゃんとライア君。絵の仕上げに集中している。
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 テンテン君も小学生離れしたデッサン力で トトロのカメラやケータイを描く。
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 ヒロト君はブレずに物語り性のある 砂丘の動物ランドの新作にとりかかっている。いつか絵本になれば楽しいかも。。。
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 この日は炎天下のテニスで 遅れて来たユイちゃんも真っ赤に日焼けして久々のスタッフ2ショット。
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 手前のアオイ君もサッカーをしてからこんなに日焼けして倉吉から駆けつけた。
 みんなスゴイと思う。
 シャワーを浴びてひっくり返りたいところを 踏ん張って絵を描きに来る。
 後ろのライア君は剣道部だからね。。。日に焼けない。
 二人とも見る度に背が伸びて、そのうち天井に届くかも。。。。
  来た頃はあんなに小さかったのになぁ。
 「先生 避難所にようやく水道の水が復活したところがあるそうですよ。」とライア君。みんなは時々ニュースも伝えてくれる。
 「とにかく 何が起こるかわからないから、今しかやれないことを一生懸命やりなさいね。いのちだけは自分で守るのよ。」とトトロ。
 「はいっ。」とみんな。「そしたら また会えるからね。」
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 この年代になると 絵を描きに来るのもあるけれど何か自分の事を話しに来るようで、しかも女の子たちは恋もしてるようで。。。さてさてトトロはもう一度青春をさせてもらうような トキメキの日を一緒に味わえて これは有り難いこと。
 アトリエを掃除したあと トトロからお弁当用の料理を教わって毎回一品実習をするサローラ。モンゴルにはお弁当の習慣がないから教えて下さいとお母さんにも頼まれているし サローラは高校に入ってから自分のお弁当を毎日作っているのだ。
 「先生 料理まで教えていただいてありがとうございます。」
 「いえいえ アトリエの意味は 創るってことよ。創意工夫のオリジナルを楽しく発明するところをアトリエと言います。」
 さあ ささやかでもいいから みんなして創っていこうね。
 いろどり豊かな明るい日を。
 
 普通に過せる毎日の どんなにありがたいことか。
 ささやかな幸せの続くことに感謝です。
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コメント

ニュースやワイドナショーは いまだに 
大雨被害のその後の様子が中心です 
不衛生と猛暑が重なり 病気になる方が 
増えてるそうですね 
汗をかけばシャワーを浴び 冷たいスイカ片手に 
クーラーのきいた心地よい部屋で のんびり… 
当たり前の幸せがあることに 感謝せずには 
被災地の皆さんに 申し訳なく思います。 
立ち寄る先々に 募金箱があります 
必ず おつりをチャリンと入れることを 
日課にしています。復興をと気持ちも一緒に。 
 
アトリエのチビ画伯さん  
あれ? ほんとだ~ どなた? デカい! 
サローラさんも 妙に 大人っぽく♡ 
スポーツも 恋も 思いっきりできる青春時代。 
やり残したこと 後悔するなら 今 ぶつかって 
痛い目にあっても それも成長ですよね 
 
背が縮み始める年代になって 思う~~ bearing

プ二 様
ありがとうございます。
猛暑の毎日 本当に災害に遭われたところの現場を思うと 水をあたりまえに使うのにも 申し訳なくさえ思います。
あたりまえって あたりまえではなかったんですね。

子供たちとも そんなことも話しつつ。。。。
そそ デカくなっちゃってますよ。
心身ともに アトリエを窮屈と感じたら 旅立ちのときかなぁ。。。
それまで悔いの無い日々を思い出にしたいと思います。
未来がたくさんあるのって 苦しいけれど素晴らしい。

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