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2017年3月25日 (土)

米子の童画展・・その3

 3月19日 日曜日 童画展4日目。

 米子のお祖母ちゃん家に泊まりがけでお墓参りにおいでのご一家。
 
 おばあちゃんに絵を一枚買ってもらえるということで、会場を何周もして迷いながら楽しそうに探していらっしゃる。
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 やがてマサヒロ記者が、初めての遠出運転のマイカーに妹さんとお母さんを乗せてやって来てくれた。「ご無事でなにより。。。」
 妹のAちゃんが高校を卒業し神戸の専門学校に合格したので、お祝いの旅だ。
 一番小さいのがお母さん。よく育てられました。
 
 トトロの前の少年は、小学生の時に米子からアトリエに通っていたヒロユキ君。
 前の晩、宿泊中のホテルのトトロのケータイに連絡があり
 「先生、ヒロユキです。明日一日中手伝いますっ。」と。
 BOSSが鳥取から来る時間まで、一人だと心細かったのでとても助かる。
 「ありがとうございます。キチンとして来て下さい。」
 「はいっ。制服はネクタイですから。」
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 彼は5年振りにアトリエ生徒として一日だけの嬉しい復活。
 テキパキとにこやかに、トトロの為に誠心誠意働いてくれた。
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 指差してこびとを探しながら「花は咲く」を歌っていた男の子。
 この日のご来場者は、とても多くてつぎから次へと皆さんなんとなくお線香の香りをまとわれて、お彼岸のお墓参り帰りの方がいっぱい。
 お天気は初日から晴天がずっと続いて、トトロは時々外に出て空にお礼をした。
 天からもいろんな応援を感じた。
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 ブログ仲間の福岡のmikomikoさんがはるばるとご来訪。
 ご当地のお菓子をアトリエにとドッサリいただいた。
 昨年の鳥取展に来て下さった時には、あまりのサプライズにたまげたけれど今回はお顔を見てすぐに「いらっしゃーい!!」と言えることの不思議。
 
 そこにサローラがお母さんと妹のソロンゴちゃんと辿り着いて、今度一年生になるソロンゴちゃんがアトリエに入りたいので、この会場で面接をした。^^
 何を描いてもらっているかというと、「ありがとう」のカード。イラストも。
 もちろんmikomikoさんに手渡すまでが「面接試験」ということに。
 アトリエでは何をさておき「ありがとう」の心を一番に教える。
 だって、ありがたいことばかりなんだものね。
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 「はい、合格です。四月から来てね。」「よ よろしくおねがいします。」
 ソロンゴもmikomikoさんも、笑いをこらえて見守っていた先輩たちもみんながうれしいシーンだった。
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 この絵の前で、ずっと語らう親子。
 小さな女の子がお母さんに説明していた。
 「ランドセル。おじぞうしゃん。。おやま。」「そうだねぇ。いい気持ちね。」
 トトロは胸がいっぱいになった。
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 そして、この日何故お線香の匂いをまとった方々が多勢いらしたかといえば、この方のおかげさまだったという事が判明。
 BOSSのバンドのメンバーの中にお寺の奥さんが居て何気に米子のお寺にもDMを送ってくれていたら、このIさんというお寺の奥様が口伝えに広げて下さったとのこと。お彼岸でご多忙中のすき間を飛んで来て下さった。
 さらにその時一緒にいらした高校を卒業されたばかりのご長男君が受付のヒロユキ君と「おぉ~~~~~~っ。なんで?なんで?」と絶叫。
 ヒロユキ君の所属する体操部の一番好きな先輩だったとか。
 ご縁の繋がりだらけの名場面を、見せていただいていたのはトトロの方だった。
 個展のつもりが、逆に壮大な名画を鑑賞しているかのようで感動ばかり。
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 ヒロユキ君とアトリエクラスが一緒だった倉吉のアオイ君も来てくれた。
 二人とも大きくなったね。。。ここで会えてよかったね。
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 6時をまわり、それでも入って来られた一人のお客様に「いいですよ。どうぞご覧下さい。」と言うと。。。ゆっくりまわられてから、ついにこの看板娘をご購入。
 「つい買い物ついでに。あ トトロさんの個展だわ、と思い寄りました。」と。
 まったく知らない方だった。
 
 トトロはこちらで少し知られているらしかった。感謝。感謝。
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 そして5日目。この日も快晴。3月20日春分の日。
 なんと、この日のスタッフは3日目に来られたあの二人。
 元、鳥取のTVキャスターさんたちで今はこちらにお住まいなのだ。
 BOSSがまったく来られない日なのでどうしようと困っていて、あの日に頼んでみると「二人で午前と午後と交代でお手伝いします。」との嬉しいお言葉。
 
 午前はユキミさん。急ぎスタッフカードはトトロの手描き。
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 新聞社の澤田デスクが仕事休みの日に、昔トトロがプレゼントしたネクタイをして来て下さった。ピ ピ ピンクです。お似合いです。
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 もう残すところ、あと一日となり初めの日にいらした方が誰かを連れてまたいらっしゃる現象多数。
 画家のトーサキさんがまたいらしたので、デスクにご紹介した。
 「なんかされるときは、是非情報を・・」とデスク。
 繋がる人々。繋げるトトロ。
 絵を真ん中にしてどれだけの奇跡が起こっただろう。
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 トトロの個展とBOSSのコンサートを20年前からずっと支えて下さっているSさんが鳥取からご来訪。
 何食わぬ顔でいつも手伝って下さり、初めはトトロデビューの小さな個展が出逢いだった。横浜出身の奥様と共に鳥取に帰られたばかりの頃。
 それから年二度ごとの強力スタッフになって下さって人生を重ねながら過して来た。今回は「勝手に米子でやりますから。」と連絡したら出張先の大阪から帰られてすぐに来て下さった。
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 午後の担当はサトミさん。
 さすがキャスターさんたちだ。見事なスタッフ姿でお客様とも会話して下さった。
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 そこにアトリエ生徒のとも子ちゃんご一家が倉吉からご来場。
 兄ちゃんは九州大学に合格。とも子ちゃんも志望高校に合格。
 二人ともコンサートスタッフなどでよく手伝ってくれていた。おめでとう。
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 アトリエを卒業していくとも子ちゃん。
 長い間、よく倉吉からお父さんの運転で通い続けてくれました。
 ありがとうね。また会おうね。
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 いろいろな質問に答える。
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 お話し中に、何気なくストレッチするトトロ。失礼しました。
 立ちづけて、もう足がパンパンになっていた。
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 そこに17年前にトトロが鳥取大学で絵本の授業をしていた時の教え子の(ペンネーム)ヒミト君が登場。「36歳になりました。」って。
  またタイムスリップ。。。。。いろんな話をした。
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 入り口近くの「流氷の夢」という作品で「お父さん、家のあれ連れてくれば良かったがん(米子弁)」と奥さん。
「えっ? あれって? シロクマかペンギンでもいるんですか?」と聞くと
「いえいえ アハハ。。流氷の下に住むクリオネを飼っているんです。」
 「へーーーへーーーーへーーー・・・」びっくり。
 さらに、昔北海道の釧路に住んでおられたとか。
 
 話は弾んだ。新聞を読んで来られたご一家だった。
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 この方も新聞で知ってのご来訪。本にサインを頼んで下さった。
 いろいろうかがって、お好きなイラストも入れて。。。楽しそうなひととき。
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 終わったらタクシーでホテルへと思っていたら、ついに小さな童画展を毎年させて下さるカフェの谷山さんとそこへの道筋をつけてくれたZuさまことトトロのアーティストの中で一番の友達の和美さんがいらして「帰りは送ってあげる。」と。
 このお二人は高校の同級生で、カフェが出来た時にみんなで支えたとか。
 おかげでトトロはここに居る。ご縁は異なもの味なもの。
 感謝の花びらが心に降り積もる。残すところあと一日。。。。。
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コメント

師匠! 童画展 無事閉幕 おめでとうございます。 
そして お疲れ様です! 
最後の最後まで 御一人御一人に 
心からの おもてなし。 
一本の筆のチカラと 師匠の笑顔に 乾杯! 

毎日毎日いろんないろんな不思議なことが・・。
絵は人柄・・ってほんとそうですね。
たくさんの「ありがとう」が詰まった童画展の様子を
ココで一緒に感じることが出来ているわたしも・・
「ありがとうございます」(=^・^=)

こんばんは。
大盛況でしたね。
ミラクルや人との繋がりや再開や…
こんなにいっぱい素敵なことがあったのですね。
僕がいたのは一瞬で、それ以外の時間を知らなかったです。
映画のワンシーンを見させて頂いたようですshine

先日はお邪魔しました sign01
生徒さんとも会うことができ
楽しい時間を過ごして
沢山エネルギーを頂きました happy01 

土曜日の夕方無事届いたので postoffice
早速妹の部屋に飾りました heart04

プ二 様
ありがとうございます。
アウエイの個展で、初心を思い出しました。
鳥取でも最初の頃はこんな感じでした。
会場に「童画とは童心のひらめきの絵」というような貼り紙をしました。
本気でおもてなしをして、悔いのない日々に感謝です。

うさパン 様
ありがとうございます。
ホントにありがとうの満ちた会場の空気感でした。
ココの皆さんの応援もチカラになりました。
また新作描き始めています。

チャーリー69 様
ありがとうございます。
事実は小説より奇なり。。。。
思いもかけないプラスのエネルギーが満ちて やり遂げることが出来ました。あきらめずに これからもチャレンジしたいと思います。
一瞬ずつの出来事がつながって スクリーンのようにストーリーが生まれていました。

mikomiko 様
ありがとうございます。
それなら みなさんの所へも到着したのですね。
ご報告に感謝です。。
妹さん、喜んで下さったかな。。。
きっと観てくれると信じます。
いつも 行動力に感動しています。
。。。また いつか。

ヒロユキさんはじめ
多くの心が集まって
とてもあたたかい素晴らしい個展になっていますね。

みんなが幸せな笑顔。

素敵なことですね。

とても良い展覧会でしたね。
こうして描くことが多くの方たちとの繋がりになる。本当に素敵ですね。
おかげさまで生きて行ける・・感謝の念を持って生きて行ける方って素晴らしいですね。

ホシノ 様
ありがとうございます。
あらためて 皆さんの助けがあってこその有り難さを痛感しました。
ポッコリと空いた穴を誰かが来て埋めて下さる不思議。
しかもタイムリーに。。。
トトロは絵を描くだけ。
有り難いことの連続でした。
ステキなことです。

hiro 様
ありがとうございます。
やっぱり独りでは何も出来ないと あらためて感謝しました。
絵描きの仕事って 絵を真ん中にして 幸せを繋げることかな・・
生まれて来る絵を一生懸命に描き続けたいですね。

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