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2016年8月

2016年8月28日 (日)

夏のしっぽ、秋のはじまり。

 それでも夜になるとどこからか秋虫の音色が聴こえはじめている。

 長い長い夏だった。

 
 22日の月曜クラスには、宿題も終えて余裕のみんなが全員揃った。
 京都のお団子をお土産に久しぶりの再会はカノちゃん。
 お父さんの京都とお母さんの広島、それぞれのご実家に大移動をして来たらしい。
 故郷を離れてこの地で暮らす皆さんに、いつもトトロはエールを送る。
 今のところトトロ自身が一番遠い故郷だからね。気持ちは分かりますよ。
 
 大きな月に梯子の橋を架けて、七夕様が帰られて・・右下に小ちゃくお月見うさぎがスタンバイしている絵。カノちゃんは季節を描くのが好きだ。
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 太陽の画家マオちゃんの「ひまわり花火」
 ウキウキして、アトリエに息せき切って駆けて来るマオちゃん。
 気配がするとトトロ先生が外で待つ。「お帰りっ!!」と手を振るために。
 小さいマオちゃんが、大きな学童お留守番リュックを背負って一生懸命駆けて来る姿はてんとう虫みたいだ。
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 あやかちゃんは、トトロフレンドでいつもアトリエを応援して下さる神戸のラクヨさんが入院されたのでお見舞いレターを書いていた。
 おとなたちはあちこちでいろんな事と闘いながら生きているけど、「アトリエレターって効き目あるんだよ。」とトトロは教える。
 ここのブログに登場している本物の子ども達からの心を込めたお手紙なんて、元気が出るに決まっているものね。
 しかもイラストが7割、文字が3割のステキレターアトリエ特製だから。
 水曜日早朝のアトリエ風景。
 新しいお花を生け替えて、水曜クラスの席ごとに椅子の大きさを入れ替える。
 全員使う道具が違うから、みんなの使いたいものを出しておく。
 小さな動物やお家の模型をさりげなく描きたい子の近くに置く。
 掃除機をかけて、アトリエグッズを並べ替えて・・・・みんなの顔を想像しながら準備に時間をかけるのは、トトロ仕事の大切な時間。
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 24日16時からの水曜クラス。ほぼ全員集合でワイワイと。
 この日チカちゃんは、あんまり落ち着かず立ち歩くので幾度かトトロ先生に注意されたけど、「は~い」と、気のない返事をしつつこの笑顔。
 夏の空に好きなものだらけの花火。
 夏休み前に入院したけど、ひと夏過ぎたら顔色がよくなった。
 まあ、元気だったらいいことにしようかな。
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 しょうこちゃんには、初めてGペンとインクの使い方を教えた。
 屋根の一枚ずつのスレートをペンで上書きしてみると・・ほらね。まだ途中だけれど夏休みの提出にはせずに最後までゆっくり描き切るそうだ。素敵な作品になりそう。
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 27日土曜クラスには、前半・後半続けてユイ画伯が来た。
 一度お休みの分のリベンジとお手伝いも兼ねて。
 いつものようにケラケラと笑いながら、ロウソクを使ってはじかせて花火の絵。
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 ミカちゃんは手際よくオヤツを並べる。
 トトロはミカちゃんの学校生活や自分のことなどのお話が好きだ。
 大変なことでも必ず笑いの要素を入れて締めくくる。
 いろいろ悩みも抱えつつ、中学生らしい彼女の日常はちびまる子ちゃんみたいに面白い。失敗談も盛り沢山。めげないミカちゃんも9年目のアトリエだ。
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 ここのクラスじゃないけれど、風邪で体調不振のためお休みだったチャーリーさんに「席ありますよ。」とメールをしたら「行きます。」と即答。
 元々細身の彼はさらにお痩せになって、今年の夏の過酷さを見た。
 彼も前半・後半続けて描いて行かれた。
 アトリエオーラで元気回復を祈ります。
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 ユキノちゃんタイムは、本当に楽しい。
 みんなは絵を描きながらでも、ちゃんと耳から聞き入っている。
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 この日はソラ君が法事で欠席なので、その席にユシンちゃんが座った。
 いつもプール教室に行ってからなんだけど、後でお父さんからうかがったところに寄ると、「今日はプール休ませて。アトリエは行きたい。」と自己申告があったとのことで、道理でいつもより元気そうに余裕の絵を楽しそうに描いていた。
 教育熱心なお父さんが、少し困ったように仰るから「大丈夫。本人の意志があるのは良い事ですよ。心身ともにお休みも必要なんですよ。」とトトロ。
 
 いつもは一人の世界で黙々と描くユシンちゃんに先輩たちが優しく寄り添い、たくさん絵の説明をする姿はとてもいい光景だと思った。
 
 せっかくここで出逢ったんだもの。楽しくお話しなくちゃね。
 「ユシンちゃん。大切な日本語は3つあるよ。こんにちは。ありがとう。ごめんなさい。これをちゃんと言えるとステキなお友達が増えて行くからね。」
 
 あちこちから「はい。」と返事が来て、トトロはちょっと笑った。
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 「今日のアトリエもよかったですね。」
 サローラと掃除をしながら、みんなのあれこれを語り合い秋からの計画を立てはじめた。
 まずは9月のコンサート。10月のトトロ個展・・米子の旅。
 「また春にはみんなで展覧会しよっか。」「はいっ!!」
 
 25年ものの初代トトロエプロンと15年ものの二代目トトロエプロン。
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 さて、絵を描きましょう。終わりのないトトロ仕事にありがとう。
 夏のしっぽ。秋のはじまり。みんな元気で。

2016年8月21日 (日)

ひさしぶり

 お盆も明けて、夏休みもあと10日あまり。

 少し調整をして間を開けていた8月のアトリエが久しぶりに再開した。
 まず初めは18日の木曜夜クラスから。
 トトロ特製の特盛りオムライスをおかわりして、2皿目を半分ほど食べちゃったマサヒロ記者に「あーーーーっ。写真とらなきゃ!」と叫ぶトトロ。
 慌てて少し形を整えて自分で写真を撮る彼。だって新聞記者なんだからね。
 中高生の陸上部の頃から、木曜ディナーペロリと2人前の記録保持者は社会人になっても健在で5年間他県の大学や外国で学んで帰って来た留守の時間があったことなど嘘のように思える。変わらぬ健康的な食欲が気持ちいい。
 新入記者がヘトヘトになるまで飛び回って働き、懐かしい夜のアトリエにワクワクと向かう気持ちが伝わり、みんなの夕食をこさえ続けたトトロの歴史がなんだかよかったことに思えて、小さなアトリエキッチンで心をこめる。
 
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 夕方陽が落ちるのが少し早くなり、風もちょっとだけ涼しく感じられる。
 それでも、まだ日中は30℃は超えていて外を歩くのは苦しいからやめている。
 アトリエで、みんなを待つのが唯一出来るトトロの仕事だ。
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 20日土曜日。Aクラス。みんなが駆けて来る。
「こんにちは~~~~~~~!!」全員元気に集まった。
「ひさしぶりーーーー。元気ですか?」
「はいっ。」
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  ケント君とコーセー君には傘踊りのねぎらいを。
 BOSSはトトロのハンチング帽を目深に被り、短パンスタイルのカメラマン風だったので、二人とも写真を撮られたことに気づいていなかった。大成功!!
 
  絵を描く時間をいつくしむように、二人は夢中で描いていた。
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 中三トリオも野球の試合前日のコータ君も、しばし試験勉強や試合のことなど忘れて楽しく集中。
 トトロは決して言わないセリフがある。「勉強してる?」
 それを聞いたところで楽しくはならないはずだからね。
 しなきゃならないと思っているのは本人達だから。
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 先日、ブログフレンドの千代紙さんから「へいわってすてきだね」という絵本が送られて来た。沖縄の6歳の少年が書いた詩に絵本作家の長谷川義史さんが絵を描かれた素晴らしい平和の絵本だ。
 トトロはこの日みんなに読み聞かせた。
 「みんなのこころから へいわがうまれるんだね。」
 いい本だった。みんなシーンと聞いてくれた。
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「あした地球がなくなってもいいように、今日の写真を撮ろう。」「うん。」
 オリンピックの話。平和の話。みんなで盛り上がった。
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 後半クラスは、せっかく仲間入りしたチャーリーさん風邪でお休み。
 子ども達は全員元気。
 中国もモンゴルも日本も応援する国際クラスだ。
 エミちゃんはお父さんの日本とお母さんの中国を応援するから忙しい。
「その二つが闘ったらどっちを応援する?」と聞くと
「どっちが勝ってもうれしいから便利。」とのこと。なるほど。いいね。
 花火の絵を描いて、うさパンちゃんにぶどうを食べさせてニッコリ。
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 シュンアキ君は夏休み中に中国へ行ってきたとのこと。
 束の間大好きなお父さんと会えてうれしそうだった。
 絵をちゃんと描けるようになった。
 心がしっかり落ち着いて来て、トトロ先生も一安心。
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 木曜に休んだカイキ君は替わりに来て絵を描いた。
 スタッフの二人とカイキ君は9月の「夢街コンサート」の裏方メンバーに名乗りを挙げた。「手伝いますっ。」
 BOSSがお礼を言った。「よろしく頼みます。」
 トトロ先生が激を飛ばした。「コンサートの成功は受付けや裏方の態度で決まるのよ。これからいろいろ教えるからね。」
 「はいっ。」
 スタッフリーダーは久しぶりにマサヒロ先輩がつとめてくれる。
 今のところ他にも数名、やる気満々。
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 気がつけば、だんだん病院へ贈るクリスマスカードも増えて来ている。
 子ども達、ありがとう。本気で創ってくれているんだね。
 
18082011 ひさしぶりのアトリエには、子ども達のやさしさが満ちていた。

2016年8月16日 (火)

盆のアトリエ

 今年も暑かったお盆ウィーク。

 父の新盆には帰省ラッシュの中帰らなくていいと言ってもらったので、こちらで盆休み中のアトリエのあれこれ溜った仕事をしいしい過した。
 
 14日は「しゃんしゃん祭り」傘踊りの花が咲く。
 例によってBOSSは撮影に出かけた。
 毎年、猛暑の中の練習に耐えた各連が、揃いの浴衣で傘についた鈴の音もシャンシャンと街中を舞い踊る。
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 真っ赤に上気した顔で必死に傘を廻すちびっ子連の中には、毎年アトリエキッズが活躍する。BOSSは懸命に一人一人の顔を探す。
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 いたいた!!凛々しい色のハッピに鉢巻きはコーセー君。
 少し離れてケント君も舞っていたそうな。
 頑張って伝統の傘を廻す子ども達。この日も気温35℃。
 アトリエが再開すれば、またこの話でもちきりになることだろう。
 「せんせい、僕最後まで踊ったよ!!」
 得意げに誇らしく、またグンと成長してやって来ることだろう。
 心臓病を克服して傘踊りを踊り切ったケント君を見つめるお母さん達はどんなに嬉しいことだろう。いつも支えにコーセー君が居てくれた。
 またアトリエで二人ともいい絵を描こうね。
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 オリジナルな多様な振り付けで観客を魅了する見事な連もあれば、衣装もバラバラなのに気持ちの合った小さなグループもあったりで、毎年のこのときばかりは日頃静かな鳥取の街に活気が沸きおこる。
 元々は雨乞いの祭りだけあって、たまに踊りの最中に雨が降ってくることもあるけれど、今年の日照りはなかなか頑固だ。
 この祭りが天に届いて、農作物が潤う雨を祈りたくなる。
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 お盆に帰って来るのは仏様だけじゃなくて、家々に子ども達が帰省している。
 アトリエにも陸君が帰って来た。福岡みやげの御菓子やラーメン、美術専攻でこさえた張り子の動物はアトリエの後輩たちにと心づくしに感謝感激。
 傘踊りの夜なので、家族と浴衣で見に行っていたサローラも駆けつけ、撮影を終えたBOSSの帰りとともにみんなでアトリエディナーを楽しんだ。
 「何でもつくるよ。何が食べたい?」と言うと
 「じゃあ、おいしいパスタ。」とのリクエスト。
 トトロ特製パスタと、BOSSの祭り屋台みやげの鯖寿司と、キンキンに冷やしていたゼリーをデザートに、みんなでカンパイした。麦茶だけども・・。
 教育大学で現代の不都合をいろいろと学び、まもなく久留米で教育実習する予定の陸君はトトロにいろいろと相談して来た。
 「とにかく出合った子ども達を実習対象などと見ないで、一期一会の大切な出逢いにすることよ。陸君とまた会いたいなと 一人の子からでも思ってもらえるように全力で関わっておいで。あなたがここでソラ君にしてくれたようにね。」
 「はい。あーなんか安心しました。このままでいいんですね。」
 緊張がとけてホッとした彼は、アトリエ流で教育実習をして来ることに決めたらしい。「決して上から目線にならないでね。子ども達はステキなんだから。。」
 大変な社会で制約もモンスターペアレンツも増えているけれど、誠実な愛の教育姿勢は伝わると話した。
 それにしてもそんな会話が出来ること自体、なんだか夢のようだった。
 
「俺、アトリエファミリーだけは辞めませんから。」
 陸君20歳の夏。よく帰って来てくれました。
 夜遅くまで談笑して、近所に住むサローラを送って行くと言って彼は自転車を押して手を振りながら帰って行った。・・・・・・・頑張れ!!
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15日はアトリエ近くの千代川(せんだいがわ)沿いにズラリと屋台の準備中。
 夜8時からは恒例の花火大会。
 家に帰って、盆送りを家族で見送ってからまたアトリエに来た。
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 凄い交通規制で、家からアトリエまでの道があちこち閉鎖され人だかりも多くて
みんなひたすら川のほうに歩いている。
 熱帯夜でもオリンピックの寝不足でも、若いと平気なのね。
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 トトロはとなりの薬局の駐車場から花火を観た。
 終戦記念日。オリンピック。高校野球。盆のあれこれ。
 故郷の父の初盆。
 生きていること。老いていくこと。親達や知人がだんだんに向こう岸の人になっていくこと。
 少年が若者になり、やがて子連れで花火を見上げて、「あ、トトロ先生。」なんてバッタリ会ったりして・・・そうしてまた時が巡って行く事。
 今年のお盆も、体力を使わずアトリエも閉めて猛暑をしのいだ。
 パッと光が咲いて、あとからドドーンと音がしていた。
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 10月の米子個展の絵を10枚ほど仕上げた。
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 横で陸君も2枚の絵を描いて行った。
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 盛岡へ帰らないので、父をアトリエに招待した。
 銀河鉄道で来てくれているような気がした。
 大好きな美味しいコーヒーと音楽で亡き父をもてなした。
 「いいアトリエだ。」と笑っていたことだろう。
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 さて、心を鎮めてまたいつもの日々に戻って行こう。
 
 なんだか子ども達に随分会って居ないような気がする。
 また元気に走っておいで。元気だったら金メダル。

2016年8月 7日 (日)

ひまわり

 sun灼熱の毎日をものともせずに、鼻の頭に汗をかきかき子ども達がやって来てくれる。夏の天使のように小麦色した顔が笑っている。

 8月1日の月曜クラス。2年生のマオちゃんは背伸びしいしいアトリエのグリーンたちに水やりをしてくれた。
 夏休み中も学童保育に行っていて登山のリュックみたいに重たいリュックを背負って来たから、「何が入っているの?」と見せてもらうと、お弁当・勉強道具・濡れて重たくなった水着・などなど・・マオちゃんの一日がギッシリ詰まっていた。
「トトロの木がいっぱいお水ありがとうって言って喜んでるよ。」と言うと、本当にうれしそうにあちこちのグリーンにも丁寧に水をあげている。sweat01
 
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 カノちゃんが、お母さんの故郷の広島に行ったから二人だけのアトリエにサローラが手伝いに来てくれた。
 アヤカちゃんの夏の幻想の絵は美しく花火とひまわりが満開だ。
 「ハッとするようないい絵だねぇ。」
 みんなしてイーゼルに架けて鑑賞した。
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 3日の水曜クラスも全員が時間前に集合。
 
 みさきちゃんの「fullmoonお月見うさぎ」は、うさぎさんの家族が月を見上げるきれいな作品に仕上がっていた。
 小学3年生の夏。みさきちゃんらしい穏やかな絵だ。
 なんだか、とても腕が上がっているし。
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 やっぱりヒメちゃんは大らかな作品。「しろくまちゃんのホットケーキ」
 ちかちゃんは、またこの前より元気になって牛乳パックの食パンマンをかかげている。^^ 入院直後に比べて目に力が出てきたからトトロは安心した。
 「みんな、元気でいたら100点なんだよっ!!」「はーい。」
 子ども達が元気に笑うとひまわりみたいに明るくなる。
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 しょう子ちゃんの洋館も着々と進みあと少し。完成したみさきちゃんとパチリ。
 みんなは本当に絵が好きだ。
 トトロはみんなの気持ちがよくわかる。「先生も絵ばかり描いてたよ。」
 「宿題はめんどくさいのからやっつけるのよ。今年こそ最後の日にあわてないようにねっ。」「わかっとるよ。」・・・・・・だといいけど・・。
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 さてさて木曜夜クラス。おとなの二人がお休みでもこの人数。
 りっばなヒマワリは、トトロの家の畑からBOSS母が「持って行きんさい。」とくれた新鮮で元気な夏の太陽。
 もちろん皆さんはゴッホみたいに描いた。「ひまわり」のオンパレード。
 マサヒロ記者はずーーーっと前から居たように、でもなんとなくおとなっぽくもあるし・・・不思議な返り咲きの存在感が面白い。
 
 おんなじ花を見て描いても全部ちがってみんないい。art
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 翌5日の金曜もアトリエには絵を描く子ども達の姿が。
 あれれ、金曜クラスってあったっけ?
   ブログ仲間のトトロフレンド、千葉から農業移住のチャレンジャー「ファー民ケイタ」さんの奥様と子ども達が図書館帰りに寄って下さって、アトリエの椅子に座ると同時に、初訪問のお兄ちゃんが「絵が描きたくなりました。」と。
 アトリエは不思議な「絵が描きたい」オーラに満ちているらしい。(やっぱり)
   妹の天使ちゃんもニコニコと描き初めて、お母さんとトトロはコーヒータイムをくつろいだ。
 知らない土地で頑張るご一家を応援することに決めているトトロに、反対に元気を下さるご家族だ。こんな関係もいいんじゃないかな・・。
 ちびっ子天使が質問して来た。「トトロさんって何人かぞく?」
 「小トトロ、中トトロ、まっくろくろすけ、猫バス・・あと弟子トトロ・・100人くらいかしら。。。」「・・・・・・・・・・・w(゚o゚)w」
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 6日の土曜日クラスのアシスタントは二人とも大切な用事でお休みで、少し困りながらもなんとなく天の助けがあるような気がしていたら、やっぱり先代スタッフの夢ちゃんが来てくれた。
 代替えの双子君たちも夢ちゃんを見つけて安心顔。
 手前はいつもながらきれいな色合いでキノコのメルヘンを描くコーセー君。
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 ニッコリほのみちゃんはさわやかなイラストの名人だ。
 ナイショでクリスマスカードにも着手しはじめている。
 「今年も病院に届けようグループ」のリーダー格だ。
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 ケント君はこれまた面白く、ひょうきんフクロウのデザインをはじめている。
 モデルは、15年前初代スタッフのあきちゃんが修学旅行のお土産にくれた「フクロウの焼き物の笛」。吹くと「ホーーーッ」と啼く。
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 久しぶりに夢ちゃんに会えてうれしいみんなのニコニコ記念撮影。少女たちは自分たちが美しくなっていることに気づいていない。
 小さな小学生の時の面影が、こうしてだんだんきれいに咲いて行く。
 
 このまま時がゆっくりにならないかな。
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 土曜日後半クラス。
 めずらしくユイちゃんお休み。
 トトロ先生は「この世で一番はやいのは」の絵本を読んで、みんなの想像力が光よりも速くて、古今東西に瞬時に移動出来るという話をした。
 confident「目をつむって海を想像してそこに自分が浮かんでごらん。その海がみんなの想像の海よ。」と言うと、なんと全員が素直に目をつむった。
 
 それからいろんな空想の話をして遊んだ。
 こんなアトリエもなかなか楽しい。子ども達の想像の話はとても豊かだった。
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 「僕はジャングルが浮かんだよ。」と、ヒロト君。
 「ほらね、どこへでも行けるのよ。」「そうだね。」
  にぎやかだけど、いい時間だった。みんなそれぞれに旅をしたみたいに。
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 お盆の前のアトリエはこれでおしまい。夢ちゃんのお陰で助かった。
 不思議なトトロ神様は、必ずピンチを救ってくれるのね。
 ファー民さんが手塩にかけたパプリカをたくさんいただいたので、トトロはみんなに分けて「元気で夏をのりこえましょうね。」と握手した。
 
 何でも全部分けちゃうアトリエ。気持ちも、アイスも、野菜も、みんな。
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 大きなヒマワリに助けられて、猛暑の一週間を懸命に過した。
 誰も「暑くて大変。」なんて言わなくなった。
 トトロ先生がへこたれずに待っていれば、子ども達もキラリンとした目で駆けて来る。
 まあお互いに元気も分け合っているんだけれどね。
 
 cloud初盆の父が上のほうから「やってるな。それでよしっ。」と笑ってくれたような気がした。
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 暦の上ではもう立秋だけど、残暑の続く毎日をどうか皆さんお元気で。

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