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2011年5月 2日 (月)

タイムトラベル

1105021_3  毎日がスピードを出して過ぎてゆく。

倉吉の童画展も終盤にさしかかり、会場ではニコニコバッタリの出会いが毎日咲き開く。

 3年前にこの作品のモデルとなって、私を白壁土蔵群に案内した倉吉のシュン君。

 

 

 

 

1105022 なぜか若桜町での個展作品が新築祝いに贈られていた倉吉の双子の男の子達。

 

 

 

 

1105023 どこで個展をしても必ずたどり着くアトリエ生徒のアイカちゃん親子。

 

 

 

 

1105024 アトリエのちゃまん丸こと、ニューフェイスのとも子ちゃんと、この日鳥取から駆けつけた先輩格の元祖アトリエアイドルちひろちゃん。

 

 

 

 

1105025 

 そんな中、4月29日は家の地区の祭りで、獅子舞の青年団は、かつて自宅で家庭文庫をしていた時代の子ども達が成長して巨大な若者になり、今でも「かおるオバチャン」と駆け寄って来るから有り難い。

 

 

 

1105026_2 この日はビールを飲みつつ、むかし絵本を読んでもらった話をしていて、おかしかった。

ずっと前に夢見ていたことが20年して現実になった。

村中の青年から「オバチャン」と呼ばれること。
何処で展覧会をしても生徒が住んでいること。

変わらぬ夢は今でも、これからも現役で、ブレずにみんなを育て、自分も育つことだ。

 

  今年の連休はいろんな役を果たしながら、時の流れを感じてタイムトンネルを往復している。

倉吉個展は残すところあと6日。

 春に巣だった大学生達がアトリエに顔を見せ始めた。

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コメント

とってもステキな出会いがつながっているのですね。かおるタネは、これからもいろんなところで芽をだし、花を咲かせることでしょう

しょうからはは様
ありがとうございます。この当時、私は37才。地区の子ども達が口コミで毎日家に集まり、{タンポポ文庫}を10年。基本ひとりでやりましたが、アトリエと同じく育ってゆく子ども達がスタッフになってくれました。社会はまずスタッフを育てることからだと思うこのごろ・・・・・・ちなみに このでかい青年は当時3、4才だったのですよ。13才まで通ってきました。w(゚o゚)w

母娘で祭の仮装かと思いきや・・・・・
よく見りゃ、娘と思ったのは・・・・・
かおるさんかいな!!!

aKoseさま
わははははは(*^ω^*)ノ彡
たしかに・・そう見えるけども、しかも男子 ! そして青年!!!
どおですか??私、ちいさくて、スリムでしょう・・? あっ、上の写真でバレていますか。せっかくいい話なのに
面白すぎるまつがいをせんといて下さいよ(`ε´)
 
コメントありがとうございました。\(^o^)/ 
 


   

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